南極料理人
堺雅人主演の「南極料理人」の試写会へ行ってきました。
毎日の生活の中にはいくつもの楽しみがあって、私達はそんな楽しみを一つ一つ味わいながら生きているのかもしれません。食べること、寝ること、季節の移ろいを感じること、仕事を達成すること、ショッピング、など数えだしたらきりがありませんけど普段はそんなこと意識して生活していないと思います。この映画を観るとそんな日常のたわいもない出来事が本当はとても幸せなことなんだと気づかせてくれます。
この映画では南極に単身赴任になった堺雅人さん演じる西村を含めた男8人の毎日の暮らしを描いています。堺雅人さんもそうですが他の7人の役者さんも豊原功補さんや高良健吾さんなどとても個性的な役者さんが演じられていて男8人のむさくるしさをリアルに表現してくれています。
極寒の地南極にはウイルスさえ存在しないので風邪をひく事さえありません。毎日同じ仕事を繰り返す単調な毎日です。しかし、ここにもある唯一の楽しみが食べることです。西村は料理人として腕を奮い淡々と食事を作るのですが観ているひともお腹がすいてくるような素晴らしい料理を作ります。毎日の料理を通していろんな事件がまきおこります。何もない場所なのに男たちは笑ったり泣いたりします。一つ一つのエピソードが温かくおもしろくて会場は笑いの渦の中でした。食べることって幸せなことなんだなぁと思いました。
この映画を観て心を込めて食事を作ることの大切さを改めて感じます。少しでもおいしいご飯を作って誰かに食べてもらいたいとつくづく思う作品ではないでしょうか。
オフィシャルサイト
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