フェイクシティ ある男のルール
キアヌ・リーブス主演の「フェイクシティ ある男のルール」の試写会へ行ってきました。
この映画では自分自身が信じる正義とは何かについて考えさせられます。ロス市警のラドロー刑事(キアヌ・リーブス) は自らが信じる正義のためには犯人に銃口を向けることに迷いをみせません。しかし、そんな彼は現場に向かう前にウォッカの小瓶をあおってから出かけます。本当は人に銃口を向けたくなどない気持ちが見え隠れしているような気がしました。
ロサンゼルスという街は嘘も本当も入り混じったまさにフェイクシティです。ラドロー刑事はそんな街でかつての相棒の死という事件に出くわし、そしてその事件解決の裏には自分の信じるものが音をたてて崩れていくような真実が待ち受けています。真実にたどりつくまで、ホッとする事の出来ない、息もつかせず進んでいくストーリーです。
見終わった後にはやっと終わったという安堵感と、まだこれからも彼の戦いは続いていくんだという焦燥感にも似た思いが残りました。スリルあるストーリーをお楽しみ下さい。
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